【 冬期休館中 】

夕張市石炭博物館は、2024年11月5日より冬期休館中です。

11月5日以降の団体見学につきましては、希望日の1ヶ月前までに、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
なお、降雪その他の理由によりご希望に沿えない場合もございますので、ご了承いただきますようお願いいたします。

 

★『模擬坑道』再開のお知らせ

当博物館の中核施設であります「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」は、2019年4月の火災により休止しておりました。
これまでも再開に関するお問合せや励まし、ふるさと納税型クラウドファンディングによるご支援等を数多く頂いておりました。そして、行政、有識者、工事関係者のご尽力により、2025(令和7)年4月に7年ぶりに再開することとなりました。
炭都・夕張を象徴する歴史的な坑口から入坑し、本物の石炭層を掘進・採掘する場に足をお運びくださいませ。

 

【2025(令和7)年度 営業開始日時】

2025(令和7)年
4月19日(土)、12:00~

※ 10:00〜記念セレモニー開催のため
※ 一般開館は12:00〜17:00(最終入館16:30)

 

4月20日(日)以降は、通常の営業時間でのご入館が可能です。

【営業時間】

<4~9月>10:00~17:00
<10月~>10:00~16:00
(最終入館は閉館の30分前)

【入館料の改定について】

当博物館の入館料は、2018年のリニューアルオープン年に大人1,080円、小人650円(消費税8%込)としておりました。
2019年の模擬坑道火災以降の6年間は、模擬坑道が非公開となるため、大人720円、小人420円(消費税10%込)としておりました。
そして本年、模擬坑道を含む全体の再開に加え、その間の各種物価等の上昇に伴い博物館の維持管理コストも増大しており、7年前の2018年と同じ料金体系を維持することが厳しい状況にあります。
そこで、恐縮ではありますが、大人の入館料を以下のとおり値上げさせていただきます。 ただし小人(小学生)の入館料は、従前より値下げして、小学生同伴の皆さまの支援に努めます。

 

◆2025年 入館料(消費税込)※

一般 大 人 1,200円
   小学生   400円
団体 大 人 1,000円(20名以上)
年間パスポート 大人のみ 2,000円

 

当館「模擬坑道」の防災設備リニューアルを目的とします夕張市のふるさと納税制度を利用したクラウドファンディング型の寄附制度により、500万円の目標金額を上回る589万4千円のご寄付を頂きました。本当にありがとうございます。

 

詳しくは、『ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング【北海道夕張市】炭都の歴史と誇りを未来100年守りたい!石炭博物館「模擬坑道」の防災設備リニューアル』ページをご覧ください。

 

夕張市石炭博物館

〒068-0401 夕張市高松7番地
〔TEL〕0123-52-5500
〔FAX〕0123-52-5566

 

博物館の詳細については、
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2023年度 夕張市石炭博物館
質問コーナー回答

2023年5月から
新規運用facebookページ

 

 

Photo Gallery 博物館本館

石炭博物館本館

夕張市石炭博物館-本館
明るく広くなったロビー
夕張市石炭博物館-本館
1階に新設された誰でも自由に入ることができるホール
夕張市石炭博物館-本館
2階展示スペースも一新

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模擬坑道

夕張市石炭博物館-模擬坑道
模擬坑道
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
レンガ巻
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
「上添(うわぞえ)坑道」
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
「採炭切羽(さいたんきりは)」
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
自走枠、鉄柱
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
坑道掘進を再現した展示
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
ゲート坑道
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
ポンプ座
夕張市 石炭博物館-模擬坑道
鉄柱・カッペ採炭

周 辺

写真:大炭層の露頭
1888(明治21)年に発見された合計24尺(6・8・10尺層=約7m)にもおよぶ大炭層の露頭
写真:坑道(天龍坑)の坑口
模擬坑道の出口には実際に使われていた坑道(天龍坑)の坑口が残っています

夕張市石炭博物館の詳細については
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歴 史

写真:1960(昭和35)年の博物館周辺の様子
1960(昭和35)年の博物館周辺の様子、斜面上にビッシリと炭鉱住宅が張り付いていた[北炭70年史]
画像:夕張は100万トンの夜景[1969年北炭社内誌]
函館が100万ドルの夜景なら夕張は100万トンの夜景[1969年北炭社内誌]
写真:石炭の歴史村の建設が始まった1970年代後半
石炭の歴史村の建設が始まった1970年代後半、石炭博物館は1980年に開館
写真:現在の姿
現在の姿
写真:1987年頃
賑わっていた頃の歴史村と博物館(1987年頃) 
写真:2006年に財政再建団体入りを表明した直後
2006年に財政再建団体入りを表明した直後、博物館の向こう斜面には「花とシネマのドリームランド」の看板が見える

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